10月5日(火)、五井グランドホテル定例会場にて10月第一例会が開催されました。
今回は「継続は力なり~誇りある魂の継承~」と題し、まちづくり委員会の手作り例会でした。
昨年の新潟国体の視察から2月例会、7月例会を振り返り、千葉国体おもてなしブースの報告。その中から、市原を有名にするためのイベントや市原マスコットキャラクター提案などがありました。
その後、当会メンバーで勝浦市商工会職員の相川真樹君(五井在住)を岡本なつみ君、井澤源之君がインタビューする形式で「かつうらビッグひな祭り」や「勝浦タンタンメン」などのまちおこし事例を紹介。
そして、斉藤委員長より委員会としての「まちづくり三ヵ年計画(案)」を発表しました。
青年会議所としてのキーワードは、①継続 ②協働 ③広報。
三ヵ年計画(案)として、(一年目)イベントの選定、実現への準備 (二年目)イベントの実施 (三年目)継続的な活動につなげるための検証、修正、次期実施計画の策定、を提案しました。
最後に担当の猪狩副理事長が1年間のお礼を込めて挨拶。
委員会としては、2010年度の活動が次年度以降にも活かされ、引き継がれることを期待しています。