第59回全国会員大会 小田原・箱根大会

9月29日(水)~10月3日(日)、(公社)日本青年会議所による全国大会が開催され全国のJCメンバー約2万人が神奈川県小田原・箱根に集りました。

武田理事長は9月30日(木)より第134回通常総会に出席のため箱根入り。

10月2日(土)から卒業生を中心としたメンバーが大会式典に参加しました。

2万人の熱気はものすごく、小田原アリーナに入れないJCもいたようですが、卒業生4人はステージ近くの卒業生席を確保。

2010年度、最優秀アワード・グランプリは岡山県(社)美作青年会議所の青少年育成事業『手紙~少し未来の私へ~』で、賞金100万円が手渡されました。

2010年度 相澤弥一郎会頭のメインスピーチは以下のようなメッセージがありました。

○ 何かに頼るのは、もうやめよう。

○ 会社や家族以外の仲間で10人の人間を動かせる自分になろう。

○ 自分自身を磨きあげ、社会に役立つ人間になろう。

○ 『まちづくり』とは『自分自身』のこと。自分自身を磨く人間道場として、青年会議所は他の団体とは異なる唯一無二の団体なのです。

○ そして、メンバー全員で明るい豊かな社会を築きあげよう。

7月にメンバーひとり一人が直筆で氏名を書き込んだタスキが、大会会場で708青年会議所のタスキとつながり、大きく展示されていました(箱根駅伝とかけています)。

そして、この日も卒業生は登壇し、卒業式。スペシャルゲストとして卒業生(昭和45年生まれ)と同級生の河村隆一(元LUNA SEA・神奈川県出身)が「贈る唄」を熱唱しました。

大会に参加したメンバーの皆さん、お疲れ様でした。