7月24日(土)、武田理事長は公益社団法人日本青年会議所の主催で毎年開催される「サマーコンファレンス」に出席してきました。
今年は10月に全国大会が小田原で開催されることもあり、神奈川ブロックの各LOMは会場特設広場に飲食関係のブースを多数出店。ステージでは内田恭子アナを囲んで盛り上がっています。
13時より、ソーシャルデザイン実現フォーラムに出席。
パネリストの原口一博総務大臣、上田清司埼玉県知事、中村時宏松山市長に対し、コーディネーターの田原総一朗氏が鋭く切り込みます。
ソーシャルデザインとは小さな自治体(村組織)が活性化し、市民が責任感と自立心を持たせること。
そうすることで市や国の役割も変わり、地域主権型道州制に発展しやすくなるという考え方です。
公益社団法人日本青年会議所ソーシャルデザイン実現委員会では、中長期ビジョンをかかげ、単年度制のJCでもできる市民運動を企画提案しています。
また、このようなフォーラムは公益性を保つために、一般市民の方々でも無料で傍聴できます。
詳しくは、お近くのJCメンバーまでお尋ねください。