8月1日(日)、両国国技館にて第26回わんぱく相撲全国大会が開催されました。
北は北海道、南は沖縄県まで、各地方大会を勝ち抜いた強豪少年力士300名がチーム別に入場しました。
公益社団法人日本青年会議所・相澤弥一郎会頭からは、「相撲協会の不祥事が続き、伝統ある日本文化の維持に不安も感じるが、本日集った少年たちが日本の未来を必ず明るくする」と力強いエールを送ると、会場内から大きな拍手が沸き起こりました。
全国大会の壁は厚く、市原代表の皆川大記君(若宮小4年)、福澤樹君(菊間小6年)は初戦敗退。しかし、福田要君(菊間小5年)は3回戦まで進み敗退、市原初のベスト32という成績を残しました。
皆川 大樹 君(若宮小4年)
福田 要 君(菊間小5年)
福澤 樹 君(菊間小6年)
来年もまた、多くの児童が「わんぱく相撲」に応募され、全国大会まで進むことを、心よりお待ちしています。
大会で引率を頂いた、市原相撲協会、各関係者、ひとづくり委員会の皆さん、ありがとうございました。