事務局長 野口 貴史
事業方針
多様性溢れるメンバー1人ひとりが、時代や環境の変化に順応してJC運動JC活動を展開するために、事務局はメンバーや関係諸団体と連携して、多岐にわたる業務を統括するとともに、ルールに沿って円滑に組織を運営することが必要です。
まずは、運営方法や情報共有の仕組みを検証し続けることで、常に精度を高め、円滑な組織運営を目指します。そして、必要な情報を正確に発信し、一方で情報を受信するメンバー等からの意見なども広く取り入れ、運営の改善に努めます。これらにより、メンバー1人ひとりの参画意識の向上に寄与し、いついかなる時でも円滑に組織運営が機能する体制を整えます。さらに、これまでに関係を築いてきた関係諸団体や賛助会員とも情報の共有を行い、関係性を深め、より密な協力関係を築きます。
本年度、事務局内に会員拡大の情報収集窓口が置かれます。会員拡大の意義と目的をメンバー全員に周知したうえで、新入会員候補者の情報をとりまとめ、メンバー全員で共有し、拡大活動を実行します。そして、他の委員会とも連携して、新入会員認証式や入会後のフォロー、メンタリングを協力して行っていくことにより、新入会員が活動しやすい仕組みを構築します。
局員1人ひとりが力を合わせて、行うべき役割をしっかりと全うし、メンバー全員が多岐にわたる活動に対して自然と連携することができる関係性を醸成いたします。強固な組織基盤を円滑に運用することによって、地域市民の皆様からさらに認知と信頼を得られる団体へと歩みだしてまいります。
事業計画
・円滑な組織運営
・20名必達全員参加の会員拡大
・SDGsと共に
・50Vision達成に向けての取組
・第25回かずさカップわんぱく相撲大会市原場所の企画、実施
・新入会員オリエンテーションの企画、実施
・献血活動の実施
・防災組織の管理及び防災訓練の企画、実施
・例会の企画及び実施
・会員相互の交流と親睦の促進
・出席率向上への取り組み
・LOM事業への積極的な参加
・JCI日本事業への積極的な参加
・JCI事業への積極的な参加
・出向者への支援
・年間活動報告の作成
・関係資料の整理及び推進
・まちづくり運動の推進
・災害復興支援の推進