まちづくり委員会

委員長 有路 舞

事業方針

 近年、COVID-19の影響により行動制限を強いられ、生活様式も大きく変容し各地で賑わいをみせていた恒例行事の多くが中止となり、まちの活気を生み出す機会が減少しました。しかし、昨年度より行動制限も徐々に緩和されております。今こそ、私たちはさらなる地域活性化のために、こどもからお年寄りまで笑顔と活気が溢れるまちづくり運動を展開する必要があると考えます。
当委員会では4年振りとなる「第11回いちはら大綱引」を開催するにあたり、先輩諸氏の熱い意思を引き継ぎ、本事業の意義を再確認できる機会を設けます。さらに、大綱引実行委員会として新たに参加いただける方々を募り、市民の皆様と一丸となった運動を展開し「市民の市民による市民のための大綱引」を目指します。また、行政や教育機関などと協力してPRを行い、幅広い年齢層に認知されるような情報発信をします。これらの活動を通して、いちはら大綱引が市原市の名物として市内外に根付いていく礎を築いてまいります。
私たちがJC運動JC活動を展開することで、多くの市民がまちに関心を持ち、人と人が繋がり、市民の皆様の笑顔でまちに華を咲かせます。

事業計画

・笑顔溢れるまちづくり運動
・20名必達全員参加の会員拡大
・SDGsと共に
・50Vision達成に向けての取組
・第11回いちはら大綱引の企画、実施
・例会の企画及び実施
・会員相互の交流と親睦の促進
・出席率向上への取り組み
・LOM事業への積極的な参加
・JCI日本事業への積極的な参加
・JCI事業への積極的な参加
・出向者への支援
・年間活動報告の作成
・関係資料の整理及び推進
・まちづくり運動の推進
・災害復興支援の推進