8月6日(金)~8月10日(火)、『生きる力の醸成』を目的とした青少年育成事業、「第5回いちはら100km徒歩の旅」が開催されました。
猛暑・大雨の中、小学校4年生~6年生の参加児童が市原市内を自分の足で歩きました。
【100km徒歩の旅 綱領】
私には素晴らしい力があります。はてしない可能性があります。
何事にもくじけず、弱音を吐かず「出きる、出きる、必ず出きる」の精神で、一歩一歩、前進すれば、必ずゴールに到達する事を知っています。
私は、多くの人たちや自然の恵みをはじめ有形無形、様々な支えがあって生かされていることへ感謝します。
さらには、人生においての試練や苦労にも感謝できる、強く、優しい人間です。
この事業は参加児童のみならず、学生ボランティア、JCメンバー、そして地域の力が成長する事業です。
多くの関係者様の協力を持って事業は成功いたしました。この場を借りて御礼いたします。
また、来年も今年以上のボランティアスタッフが参加いただきますようお待ちしております。