２月１２日（金）千葉ブロック協議会協働運動推進委員会主催による会頭の千葉県公式訪問が船橋グランドホテルにおいて開催されました。
司会は我ら市原JCより星マリコ君。今日も市原JCは各方面で大活躍です。
千葉県内２５LOM理事長は相澤弥一郎会頭との懇談会を行い、その後、全JCメンバーに対し、講演会が開催されました。
相澤会頭からのメッセージは以下の通り。
一、青年会議所は６０年前に戦地から帰還した先輩達が故郷の変貌に驚き、日本人の心と地域を取り戻すために始まった運動なのです。
二、日本人は元来「あんたが言うならいいよ、買おう。」という美徳があった。せめて４０歳までの青年期は損得勘定ぬきの人づきあいをしようじゃないか。
三、そして、JC運動の中で人間力を磨こう。今はドロまみれのジャガイモみたいな我々だが、ザルの中で、もまれあって（ぶつかり合って）、美味しいジャガイモに成長しよう！
四、最期に全メンバーひとり一人にお願い。理由は何でもよいので、最低１０人の人（JCメンバー以外で）を集められる人間（リーダー）に成長して欲しい。１０人の人を集めて何かができる人は早々いない。
相澤会頭（左）と武田理事長。その後、千葉県地区別に記念撮影を行いました。
