委員長 宮崎 勇紀
事業方針
現在の市原青年会議所は、千葉県内でも最大の会員数を誇っていますが、例会、事業、委員会への参加率が50%に満たないことがあります。COVID-19の影響により対面でのコミュニケーションを図る場が減少し、互いの想いに共感し、助け合える関係性が築けていないことが要因のひとつとして考えられます。市原青年会議所の持続的な発展のためにも、今まで以上に参加しやすい関係性を作り、全メンバーの参画意識の向上が必要です。
本年度の交流委員会では、各委員会と連携を図り、例会や委員会への出席に繋がる対面での交流の機会を委員会ごとに設けます。また、メンバー同士の想いや考え方を伝えあい、コミュニケーションを図ることで互いの想いに共感し、助け合える関係性を築くことができる機会を設け、参画意識の向上を目指します。
交流委員会の活動を通じて、市原青年会議所の活動が活発になることにより、積極的にJC運動JC活動に参加するメンバーが増えることで市原青年会議所のさらなる発展に繋がると確信します。
事業計画
・交流による参画意識の構築
・20名必達全員参加の会員拡大
・SDGsと共に
・50Visionの達成に向けての取組
・例会の企画及び実施
・会員相互の交流と親睦の促進
・出席率向上への取り組み
・LOM事業への積極的な参加
・JCI日本事業への積極的な参加
・JCI事業への積極的な参加
・出向者への支援
・年間活動報告の作成
・関係資料の整理及び推進
・まちづくり運動の推進
・災害復興支援の推進